雑誌「ナチュラルスタイル」 は、読む人が癒され幸せになれる「心とからだ、地球の癒し」をテーマに、地球と私の幸せを考えるスロー＆オーガニックなライフスタイルを発信してます。

今回はWebスタッフが、誌面制作の撮影の「舞台裏」を取材してきました。 場所は、ナチュラルスタイル編集長宅。

東京都内の某所、編集長宅は大きな窓がたくさんあり、光がキラキラと差し込むご自宅でした。「おじゃましま〜す。」と上がらせていただくと、すでに撮影スタッフさんが機材などを持ち込んでおり、家の中がすごいことに…。土曜日だというのに、お疲れ様です。
( → 編集長は、こんな方 )

今日は、ナチュラルスタイル雑誌の中の「編集長のおもてなしインタビュー」のコーナーの撮影です。いらっしゃったのは、ロハス・プロデューサーの大和田順子さん。
農家で野菜を植えるイベントに参加されてきたそうです。

「やはり、消費者としては、安全な農を応援したいですよね」 と語る大和田さん。

今の人たちは、「野菜を放っておくと花が咲く」ことを知らなかったり、考えたこともない環境にあり、そういうことを、見ることができる環境作りが大切とのことです。

確かに、実はわたしも、野菜に花が咲くということをイメージしたことがありませんでした。(^^;

そんな取材が続く裏では、編集長の奥様が、手作りのお料理をたくさん作られてました。

お肉や白砂糖を使わず、健康を考えられています。

誌面の「編集長のおもてなしインタビュー」コーナーには、おいしそうなお料理が並んでいるのですが、奥様のご尽力のたまものだったわけですね。
途中で材料が足りなくて買い出しに行かれたりと、大忙しの様子でした。

「こんにちは〜」と次にいらしたのは、「毎日ごちそうさま」のコーナーで お弁当レシピ を考案していただいている遠山理津子さん。

編集長の奥さんと、幼稚園のお友達ママさんと3人で、遠山さんが作ってくださったお弁当を盛り合わせています。

遠山さんは、東京シュタイナー子どもの会の代表で、幼稚園では「食の会」を立ち上げられています。

お子さんがアレルギーのため、給食にもお弁当を持たせているという遠山さんは、ご自身も仕事には必ずお弁当持参で、楽しく張り切って料理をされているそうです。

そろそろ飽きてきた次男くんは、カメラマンさんに遊んでもらってます。 家にいろいろな方が来られるためか、全然人見知りしません。

次男くんはアトピーだそうで、奥様も食事に気を遣われるわけですね。

ぐずる次男くんに編集長は「あとぴったりウォーター」を顔中にパシャパシャとつけていました。（顔に直接スプレーせずに、一度大人の手にとってから塗ってあげてくださいね）

「いろいろ試したけど、やっぱりこれが一番。すべてこれ一本で済んでしまう」という編集長は、ご自身の化粧水としても使用しているそう。

そして川遊びから戻ってきたお姉ちゃん。元気はつらつ！と言った感じで、宝物のメモ帳や、お父さん(編集長)が取ってきた木の実、お母さん手作りのぬいぐるみなどを見せてくれました♪

「あそぼ〜」というお姉ちゃんと一緒に、編集長は撮影横で「七並べ」をしてました。

仕事か育児か…と分けずに楽しむ。

そんな様子がうかがえました。
「ナチュラルスタイル」は、何も特別な人のスタイルではなく、「いつもより少し目の前にあることを大切にする」ということで歩んでいけるのだろうな、と感じさせていただきました。ありがとうございました。

毎月の発売を楽しみにお待ち下さいね(^-^)